新浦安はどんな街になるんだろう

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ンション用地は完全になくなり、残すは戸建てのみとなった新浦安。
今後どんな街に発展するのだろう?

マンションが多く、道も広い街並みは、他の場所には無い新浦安独自の街並みだ。
唯一、この街並みで納得できないのは、商店が少なすぎることだ。
少なくともシンボルロードに面したマンションの1階は全て店舗で構成しても良かったのではないだろうか?欲を言えば都市計画道路に面した建物の1階は店舗でも良かったように思える。まあ今更そんなことを言っても仕方無いのだが。

高洲海浜公園の前の大きな土地、そして大和ハウスが落札した浦安万華鏡前の土地がどんな風に開発されるのか?そして、今後統廃合される小中学校がどのようになるのか?こんなことが今後の新浦安の街の変化の最も大きな所だろう。
そして最も気になるのは境川河口の船溜まりだ。
ここがどのように開発されるか?これはとても大きなファクターになるだろう。

もう一つ、新浦安の街に最も足りなかったのは、警察と消防だ。
ただ、消防は日の出に現在建設中の消防署が出来れば全く心配は無くなる。
すると、残るは警察だけだ。
夜になると人がいなくなる交番、交番の建物はあるのに交番が出来ない高洲地区など、こういった警察力の不足は早々に解決してもらいたいものだ。

アジア系の学生が多い大学、Eビレッジ、そして近年増えているインド系の人々、国際化もますます進んでいる。この状況を受け入れるキャパが新浦安にはあるように思えるが、やはり難しい面も多い。

う~ん、考えるとどんな街になるのか?まだまだ改善の余地はあるだろうし、気が付いていない部分も多いように思える。

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このページは、管理人が2014年7月23日 02:13に書いたブログ記事です。

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