535万5,000円のプリアンプ

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????と?で頭の中がいっぱいになった。単なるプリアンプが535万5,000円!
何かの間違えでは?


いえ、本当にそんなアンプが発売されたそうです。

誰が買うんだろう?

それほど音がいいのか?

謎です。

今時は安物のプリアンプは売っていないので、俺的にはどれを使っても音の好みの問題と、使い勝手の問題くらいしか無いように思える。

極端な話だが、プリアンプがダメならパワーアンプに直接入力して、パワーアンプのゲインでボリュームをコントロールすればいい。(まあ厳密にはそうでは無いが)

500万もあったら、自分で部品を買って、オーダーメイド的に作った方がいいように思える。

このアンプどれくらいの数が出るのだろう?

http://www.axiss.co.jp/pdf/FM255MkIIR_detail.pdf

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もうこういうビジネスモデル止めた方がいいかと思います。
負のスパイラルですよ。高い→買わない→高くても買う人にもっと利潤を乗せて売る。

自分で自分の足を食べているタコのようなものです。
日本用に幾つか修正をかけますが何百万も乗せられるほどではない。
部品屋は皆怒っています。

その通りですね!
それだけのお金をかけられれば、十分に納得できるシステムを買えるでしょうし、ダメでもゼロからオーダーして作れるでしょう。

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このページは、管理人が2012年3月15日 01:44に書いたブログ記事です。

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