1TBプラッタ

| コメント(2) | トラックバック(0)

記憶装置はどんどんHDDからSSD化の方向に向かっているのは確かだが、HDDも進化を続けている。
先週、秋葉原では1TBプラッタを採用したHDDの販売が開始された。
従来品に比べ、ディスクが1枚になったことで、約34%軽量化されているそうだ。
駆動部分の重さが減ると、モーターの電力も少なくてすむし、省電力化にも貢献できるはずだ。

最近ではデータセンター向けのSSDなども開発され、SSD化へ向かってはいるが現時点ではまだコストが高いのでHDDも重要な記憶装置となっている。
このHDDとSSDがいつ頃逆転するのか?
このまましばらく進むのか?
何とも言えない...

Tabletの定義もSSDが必須となるとおもしろいのだが(笑)
TabletにはHDDは似合わない、ぜひそうして欲しいものだ。

まあ、1ユニットに3枚入れれば3.5インチの普通のHDDが3テラの容量となることは、すごいことではないだろうか?
もう家庭用でも数十ギガの容量のHDDがあり得るのだ。

http://www.hitachigst.com/portal/site/jp/products/deskstar/7K1000.D/

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.shinurayasu-navi.com/mt4/mt-tb.cgi/648

コメント(2)

・・・このままアーカイブに行くのはどうかと思うのでツッコミますね。

>まあ、1ユニットに3枚入れれば3.5インチの普通のHDDが3ギガの容量となることは、すごいことではないだろうか?

×3ギガ → ○3テラ

 まぁ、今の時代3.5インチHDDで容量3GBだったら別な意味でスゴイ事ですが(^^;

あっ、いつも突っ込みありがとうございます(笑)
ボケすぎですね。

コメントする

このブログ記事について

このページは、管理人が2011年9月20日 00:11に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「いよいよ秋?」です。

次のブログ記事は「プリントゴッコ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。