IPv4アドレスの在庫枯渇

| コメント(0) | トラックバック(0)

15日に社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)が、アジア太平洋地域を管轄するAPNICのIPv4アドレス在庫が枯渇したことに伴い、日本でもIPv4アドレスの通常割り振りを終了したと発表した。
http://www.nic.ad.jp/ja/ip/ipv4pool/


いよいよアドレスが無くなった。
企業が使っていないアドレスを放棄すればまだまだv6も使えると思えるが、企業は放棄しないのだろう。

さて、IPv6の環境は整いつつあると思うが、実際に運用して問題は起こらないのだろうか?やってみないとわからないのだろう。

これからどうなるのか?
おかしなことが起きなければいいのだが。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.shinurayasu-navi.com/mt4/mt-tb.cgi/554

コメントする

このブログ記事について

このページは、管理人が2011年4月15日 16:25に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「飲食は地元で!」です。

次のブログ記事は「耐震補強工事」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。