G-SHOCK

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2005年にハーレーに乗り始めたとき、時計はG-SHOCKだと確信した。
1200ccのVツインのエンジンの振動で普通の腕時計が壊れてしまうのだ。

バイクに乗っているときに続けて2つの腕時計が止まった。
偶然か?とも思ったが、考えて見ればあの振動を運転している間ずっと受けている精密機器は壊れるだろう。

あれから7年ずっと同じG-SHOCKを使ってきたが、休みの日に1日部屋にG-SHOCKを置いておいたら電池切れで止まってしまった。昨年も同じことが1度あったが気にせず使い続けてきた。
今回もベランダの直射日光の当たる所に半日放置しておいたら、電波で自動的に正しい時間にセットされ、フル充電でされたので普通に使える様になった。素晴らしい!G-SHOCKの電波ソーラーだ。

ただ、通常であれば1日充電されないくらいで止まることは無く、さすがに内蔵の充電池は7年経過してかなり劣化しているようだ。
よく見てみると、ケースは傷だらけ、一部メッキ部分も剥がれている。

7年間全くメンテナンスせず、汚れたらゴシゴシ洗剤を付けて洗うだけ、そんな使い方をしても動き続けるG-SHOCKの電波ソーラーは本当にheavy-dutyだ。

そして、調べるとSKY COCKPITシリーズなるさらにタフなG-SHOCKがリリースされている。耐衝撃、耐遠心重力、耐振動とのことだ。
これなら、また内蔵の蓄電池の寿命が来るまで使い続けられるだろう。
ということで、早速買ってしまった...
http://g-shock.jp/lineup/skycockpit/

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このページは、管理人が2012年4月 2日 11:16に書いたブログ記事です。

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