マスター割引

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社会人になりたての頃一度行ったスキー場「ハンターマウンテン塩原」に20年数年ぶりで行ってきました。

土曜日の朝、上越を目指して出発したのですが、途中の渋滞表示を見て急遽目的地を変更。所沢→嵐山、事故渋滞中...えっ!関越じゃない!東北道へ!
あのまま行っていたら、午前中が無駄になったことでしょう。

スキー場は普段の土日より混み気味と地元の人が言っていましたが、きっと関越を避けて我々同様流れてきた人たちが多かったのでしょう。
先週雨が降ったらしく、ゲレンデは若干硬めでしたが、とても滑りやすかったです。

食事する場所が超混んでいてびっくりしましたが、それ以外はなかなか快適。
ゲレンデのクローズが16時ってのもちょっと早い気がしましたが、ナイター設備が無いので真冬は仕方ないのでしょう。

このスキー場で最も気になったのは、リフト券の「マスター割引」。
リフト券がなんと45歳以上は700円引きなんです!
ということで俺も700円引き!

ただちょっとむかつくのは、リフトのゲートを通る度に、「マスター割引です」とゲートの機械が大きな音で言うこと。「この人45歳以上です」って言われているようでなんだか複雑な気分でした。

シニア割引はよくありますが、マスター割引って?何なんでしょう。
想像ですが、"私好き"世代の囲い込みで集客を上げようって戦略なんでしょうか?

まあ、とりあえず、安く上がったので文句は無いですが...

そういえばこのスキー場、ボード率が高い上、初心者のボーダーがコースの真ん中に転がっていて動かない(休んでる)率が非常に高いのが気になりました。

http://www.hunter.co.jp/

shiobara.jpg

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このページは、管理人が2010年2月 1日 09:36に書いたブログ記事です。

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