ブレーキパッド

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会社が引っ越して以来バイク通勤が減り、年間に1万キロは乗っていたバイクも今では年間数千キロがいいところ。
そうは言ってもブレーキパッドなどの消耗品は走行距離に応じて減る。

先週末にちょっと時間があったので東雲のライコランドというバイクのパーツショップに買いに行った。以前もこの店で買ったのでパーツがあることは知っていた。
久しぶりに行くとすっかり店の中の様子が変わっていて売り場がわからない...
店員に聞くと売り場まで案内してくれた。
が~ん!
フロント→在庫1点
リア→在庫切れ
せめてリアだけでもあれば交換したのだが、フロント1点ではどうにもならない。

あきらめて戻ってきて行徳のパーツショップへ行って聞いてみると、取り扱いが無い!

さらにあきらめ、高いのを承知でディーラーへ行ってみた。
在庫はフロントもリアもあり、すぐに交換できるという。

が!工賃込みで4万5千円!!!!!!!!!!!!!!

えっ!?

パッドの交換だよ?

あり得ない...

仕方なく退散。

自宅に戻り真剣にネットでパーツ探し。
純正でなければ2500円×3組で、7500円程度でパーツがあることがわかった。

ただ、根性の悪いディーラーだと純正部品以外を取り付けていると修理対応しなかったり、保証がきかなかったり面倒なので、純正品を探してみた。

安ところなら6千円弱×3組で18000円程度だ。

本場米国では?と思って見てみると、なんと45ドル×3組で135ドル!
送料を30ドルほど払っても日本で買うより安い!

迷うことなく個人輸入決定だ。

何で日本はこんなに物が高いんだろう?
特にディーラーのパーツの価格や工賃など、信じがたい。

ディーラーだと45000円が、パーツを輸入すると16500円+1時間程度の取り付け時間だ。この差は何なんだろう?

 

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コメント(2)

仕方が無いですよ、どうしてもディラーが存続するために固定費分だけ
上乗せしますから、それが顧客離れを招くとも気がつかないんですけど。

高額なバイクがばんばん売れるわけでもないので
日銭稼ぎです。

バイクに限らず車も輸入車は高いです。

Buy Japan

まあ、米国価格に比べて1割程度高いなら納得出来ますが、3割も4割ものってると高い感が...
仕方ないですかね...

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このブログ記事について

このページは、管理人が2009年6月15日 16:38に書いたブログ記事です。

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