メイン

2007年02月28日

新町の店舗

マリナイースト21内には大規模店舗以外、商店や飲食店がほとんど存在していない。
マンション用地ばかりなので、店舗を作る場所が無いのが最大の理由だ。

ただ、都市計画によって「業住融合」と用途が指定されている一部のマンションには若干ながら店舗が入っている。住民の数に対して、店舗の数が圧倒的に足りない状況は解決しがたい問題かもしれない...

住民としてどんなお店が欲しいか?いろいろな意見があるだろうが、俺としては手軽に出前が頼めるようなそば屋さんや中華屋さんなどが欲しい。次いで洒落たカフェとかバーだとか、楽しめるお店があったらいいように思う。まあ、どちらも実現されることは無いだろう。

どのお店も、よほどはずさない限りは何とか店舗が生き残れるほどは繁盛している様に思える。ここ数年の傾向を見ても、消えたお店は小さな和菓子屋さんと、乱立したセブンイレブンだけだ。

この春にも現在テナントの募集まで行われている、パークシティグランデ新浦安の商業棟がオープン予定だ。掲示板などでも話題になっているが、近隣の住民は私も含めてどんなお店が入るのか興味津々だ。

2007年02月27日

静岡おでん博士になりました

1月に静岡おでん検定の試験を受けた。
そして昨日合格証である「静岡おでん博士認定証」が郵送されてきた!

これで立派な静岡おでん博士だ!

昨年のキリンビールの静岡おでんのCM以来、日本中で“しぞーか”おでんが全国的に話題になっている。静岡おでんは牛すじだしの独特なおでん。

この静岡おでん検定は70問の“しぞーか”おでんに関する問題を解き、50問以上正解で合格となります。
主催/静岡おでん検定実行委員会 <静岡おでんの会 静岡県飲食業生活衛生同業組合静岡支部 静岡新聞社・静岡放送 静岡市> 協力/静岡市観光協会

新浦安にもロコディッシュという静岡おでんのお店があり、いつでも本格派のおいしいおでんが食べられるので食べたことのないひとは是非食べて見て欲しい。

oden2.jpg

2007年02月26日

そんなに急がなくても...

昨日は所用のため九十九里の蓮沼まで出かけた。
行きは首都高→東関道→京葉道→東金道で高速で1時間ほどて到着。まあオフシーズンなのでそんなところだろう。

そして帰り、友人達と一緒に連んで車で帰ることになり、何も考えず前を走る車の後を追って帰ってきた。途中で、あれ?っと思ったのは有料道路の入り口をあえて避け一般道を走っていた。まあ急ぐ事もないのでそのまま前の車の後をついて走っていたらいつの間にか千葉市内まで来ていた。意外に近いぞ...九十九里から千葉市内まで...確かに地図で見てもそれほどの距離はないし、田舎道だから信号も少ない。有料道路の方が確かに早いが、急がないのであれば一般道でも十分だ。

そう、「遠くへ行く=高速を使う」とプログラムされていた俺の頭のでは、なんだか新鮮な感覚があった。
そういえば、学生時代などは実家の中野から厚木まで片道50キロもの道のりを毎日一般道を通って通っていた。そして、それほど時間もかからなかった。

昨日のように、急ぐわけでもなく、なんとなく運転を楽しみながら走るのならあえて高速道路を通らなくてもいいのだ。そう、ドライブって考えてみたら、運転を楽しむことが目的の場合、高速じゃなくて一般道でも十分なんだ。さらに高速でなければ、途中で見かけた楽しそうなお店やおいしそうなレストランなどにもすぐに入れるし意外に楽しい。

昨日のドライブは、何でもそうだが、なんのために車を運転するか?目的を考えて行動することが大切なんだと言うことを思い出すいいきっかけだった。
これって自分だけでは気が付かなかったので、前を走ってくれたドライバーに感謝だ。

2007年02月23日

花粉症

杉、ブタクサ、ハウスダストこの3つが俺のアレルギーの原因、杉は春、ブタクサは夏から秋、ハウスダストは1年中と、どの季節も鼻の調子が悪い!

特に春先今頃が最悪だ、今年も2週間前から薬局で買った花粉症の薬を飲んでいたが、薬局の薬はどうも効き目が良すぎて鼻水は止まり過ぎて乾いてしまう。

忙しくてなかなか耳鼻科に行く時間が取れなかったが、今朝行ってきた、毎年この季節は同じ薬をもらって飲んでいる。まあ薬さえ飲んでいればそれほど辛いことはないのだが、飲むこと自体が面倒だ。

レーザー治療とか注射打ったりとか薬を飲む以外の治療法もあるようだが...
本当に憂鬱な季節、何とかならないものだろうか?

2007年02月22日

クレジットカード情報不正利用

カード情報15万件流出して総額667万円の不正利用があったそうだ。
現代社会で最も恐ろしい情報流出の見本の様な事件が起きた。


住基カードが普及しないのもそのカード持っている情報が悪用されると怖いからだ。

セキュリティにお金をかけて、万全な体制を作るにはハード面とソフト面の両方を整備しないとできまい。さらに、100%完全なセキュリティはないだろう。

では、どこまでセキュリティにお金をかけたらいいのか?とても難しい問題だ。

最近では、セキュリティにうるさい会社では、会社支給のパソコン以外を会社のネットワークに接続しても通信ができないなんてこともよくある。
さらには、ダイヤルアップやVPNで会社のネットワークに接続するには、IDとパスワードだけでなく、セキュアトークンなど特別な暗号を使わないとできないような会社も多くなってきている。

よく考えてみると、今や“情報”という物理的実態のないものが、最も高価な商品となっているのではないだろうか。

2007年02月21日

少子高齢化社会

全国民中流階級、ジャパニーズ社会主義が成功した裏で、少子高齢化が進んでいたことに気が付かなかった...これは日本の政治の最大の間違えだろう。

とはいっても、焦っても何も出来ない。

昨日は市内の介護施設の虐待のニュースが伝えられたが、きっと氷山の一角なんだろう。
俺の祖母も認知症で亡くなるまで様々なことを経験させてくれた。
父がサラリーマンでなく商売をしていたので、認知症でも自宅で介護できたことは祖母にとってはとても幸せだったと思う。

が、今の時代、認知症の老人を自宅で介護できるほど時間的余裕がある家庭は少ない。
24時間監視していないと何をするか全く予想もつかない、調子のいい日は普通の人と変わらないことだってるが、調子の悪い日は家族の顔すらわからない。
そんな状況で行政の手の届かない介護施設がどんどん増えたらどうなるんだろう...
でも、行政が基準を作ってその通りに人員を配置していたらきっと一部の限られた富裕層以外は介護施設には入れなくなることも予想できる。税金ではとてもまかなえないくらい手間がかかるだろう。

医療の進化、社会の変化、様々な環境の変化に、様々な仕組みが協調しあって新たな仕組みを生み出すという新たな取り組みが無い限り、今の介護制度はすぐに破綻してしまうだろう。
少子高齢化を乗り越える政策が無ければ日本は完全に破綻する、今こそ思い切ったことをしなければならない時代なのではないだろうか。

2007年02月20日

HSDPA

イー・モバイルが、いよいよHSDPAでのデータ通信サービスを3月31日から開始すると発表した。
http://www.emobile.jp/cgi-bin/press.cgi?id=450

かねてより月額1万円程度なら利用しようと思っていたサービスが、なんと5,980円で」利用できるそうだ!
簡単に言えば、どこにいてもブロードバンドなみのスピードでインターネットに接続できる環境が月々5,980円で手に入るのだ。
今までのDoCoMoなどのパケット定額サービスと異なるのは、パソコンを使った通信も定額料金に含むことだ。
サービス開始当初は23区に限られるサービスエリアも2007年6月末までに、関東地域は東京/神奈川/
埼玉/千葉の国道16号線圏内、関西地域は兵庫県神戸市と大阪府大阪市の近郊都市にサービスエリアを拡大する予定だという。

果たしてどれくらいの実力なのか?このサービスは是非使ってみたい。

2007年02月19日

パスモ

いよいよ首都圏の鉄道とバスの両方に対応したICカード乗車券「パスモ」が来月から使えるようになる。
今までの様にSuica、パスネット、バス共通カードなど複数のカードを持たずに1枚の「パスモ」ですべて共通に使えるようになる!
これはとても便利だ!
浦安市民として気になるのは東京ベイシティバスの運用開始が2007年度以降導入予定となっており、時期が不明確なことだ。

これが実現すると、モバイルSuicaを持っていれば、携帯電話だけで首都圏の交通機関に乗れる様になる! その反面、携帯電話忘れたら大変なことになる!

便利になることはとても好ましいが、その反対も考えておかないと...
もう一つ、スキミングなど、非接触ICカードのセキュリティに関しても各個人が対策を取る必要があるのだろう。万が一の時のためにいちいちICカードロックするのも面倒だし、実際はどうやって対策をすればいいのだろうか?

最近ではエディや、Suicaなどの普及により小銭がどんどn不要になってくるが、その仕組みはどこまで進むのだろうか?
市場や露店でもキャッシュレスの対応が将来は出来るようになるんだろうか?いろいろ考えると、際限なく疑問が浮かんできてします。

まあ、結局は自分で考えて行動することが大切なんだろ。

「PASSNET」の「PAS」と、「もっと」の意味を表す「MORE」の頭文字「MO」をとって名づけられました。さらに、「パスモ」の「モ」は、パスネットとバスが合体した「&」を表す助詞の役割も果たし、「電車も、バスも、あれも、これも」利用できるようになるという、拡張性を表す意味の「モ」の意味も込められています。

2007年02月16日

債務超過、総額950億3000万円!

あり得ない金額だ!

総務省が発表した「第三セクター等の状況に関する調査」に基づいたデータによると、県内の三セク・公社法人は全国ワースト3位なんだそうだ。

中でも522億円のも債務超過額を抱えているのは東葉高速だ!
さらに千葉都市モノレールが約196億円、北総鉄道が約116億円と、途方もない債務超過額だ。

何度かブログでも書いてきたが、役人にビジネスは出来ない!
第三セクターというビジネスモデルそのものに無理があるように思う。

儲かるビジネスなら必ず民間企業が手を出す!儲からないから第三セクターにして税金の無駄遣いをしているだけだ。
夕張が代表例だが、千葉県だってこのままでは破産してしまう!
そしてもっと怖いのは日本という国が破産してしまうことだ。

あり得ない話ではない、役人のいい加減な計算と無知な経営方針に従ってビジネスを行えば必ず失敗するだろう。

どうするんだ千葉県は!?
第三セクターは全部止めて、今の家に全部民間の会社へ売ってしまった方がいいのでは?まあ、それだけの債務超過があると買ってくれないだろう。

○○公社とか、もうやめよう!
第三セクタを全部民間に任せたら?

まあ、興味のある方は「財政再建への取組について」なるページが千葉県のHPにあるので見てみてください。
「千葉県財政再建プラン~財政再建団体への転落回避に向けて~」なんて、タイトルだけ見ても千葉県の危機的な財政状況がわかる資料が掲載されています。

2007年02月15日

京葉線の強風対策

風が吹くと桶屋がもうかる...ではなく、「風が吹くと京葉線が止まる」である。
海沿いを走る京葉線は高架が多く風を遮るものが何も無い、さらには高架の高速道路を越える橋などは通常の高架より高い位置にあり風の影響も大きいのだ。

開通当初より京葉線は風が吹くと止まることが多かった。
JRも何もしていないわけでなく2005年8月11日に「強風警報システム」を導入して、少しでも多くの電車を動かそうと試みている。

2007年度中には防風フェンスを高架部分に取り付ける計画も進んでおり、もう少し改善される予定だ。

毎回JRが止まったときに思うことは地下鉄浦安駅の混乱を何とかしないと、事故やけが人が出るのではないだろうか?
さらに、舞浜や新浦安駅と地下鉄浦安駅を結ぶ南北のバス路線が少なすぎるため、JRが止まったときは徒歩か自転車により移動する以外は、数時間待つ覚悟が必要になることは非常に不便だ。

参考リンク:京葉線の強風対策

2007年02月14日

ハンディ掃除機

掃除機といえば、ダイソンと言いたいところだが、確かにダイソンはいいが昨年発売されたハンディタイプは大きすぎる!

日頃デスクの周囲がちょっと散らかったときとか、宅配便の梱包をほどいた時に出たゴミなどを掃除するにはハンディ掃除機がとても便利だ。どれを買ったらいいのかわからないほど、各社からいろいろな製品が出ている。
実際に数点購入し、気に入らない掃除機は実家にプレゼントしてしまった。

いろいろ使った中であの業務用電動工具のメーカーであるマキタ/の小型掃除機がパワーがあってとても良かった。

小型充電式の掃除機の最大の欠点は充電池だと思う。
毎日使っていれば確実に数年で充電池を取り替えないと使えなくなる。多くのメーカーの製品は、サービスステーションに掃除機ごと持ち込んで電池交換を強いられる。これはとても非現実できで、ほぼそのタイミングが買い換えと地球に厳しい仕様だ。
が、マキタの掃除機は電池が自分で交換できるようになっているので、数年後に自分で電池を交換すればまた数年使える。基本的に壊れのは心臓部のモーターだけなので、かなり長く使える。我が家ではすでに2年以上使っているが、快調に動いている。
なるほど新幹線の清掃でも使われているはずだと感心する耐久性だ。


2007年02月13日

シンボルロードの貝殻

シンボルロードのヨーカドーから海側の歩道上にたくさんのベンチがあることは誰もが知っています。
ただ、その周辺の地面に貝殻が埋めてあることは、あまり知られていないのではないでしょうか?
もともと私が子供の頃は、そのあたりで潮干狩りが出来たところでもあり、あの道路を作った方々もそんな懐かしさからか、わざわざ貝殻を埋めたのではないでしょうか。
新浦安の開発に携わった人々の思い入れもちょっと感じることが出来るように思う。

写真左上は見づらいので拡大してあります。グレーの部分に貝殻が埋まってます。
shell.jpg

旧公団による新浦安の開発もほぼ終了し、残るは、護岸の整備、境川河口の橋、排水ポンプの設置など主に千葉県が行うものばかりです。
最後の最後まで、こんな洒落た気遣いをもって整備をして欲しいものですが、今後は無理なんでしょうか...

2007年02月09日

小便は立ってしよう!

街角での立ち小便のことを言っているのではない。
読売新聞の記事によると、自宅で小便をする男性の3割が女性のように便器に座って用を足しているそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070209-00000502-yom-soci

きっと人間誕生して以来男性は立ったまま用を済ますのが当たり前だったはずだ、それが3割もの男性が座ってすませているなんて...

確かに多少は飛沫が飛ぶだろうが、座ってするほどのことはないだろう。

座ってするならそのパンツの穴もいらないし、ズボンのファスナーも前に無くてもいいんじゃないの?

男は男らしく、立って小便をしよう!

2007年02月08日

湯巡り万華郷

昨年末から毎週数回通ってしまっている...年末にはパスポートを買ってしまった。
1周年記念キャンペーンで通常の半額以下の千円で入場出来るようになった。
会員は千円でドリンク付きだ!
来場客もCMにつられまんまと首都県全体から訪れているようだ。


21時に温泉に行き、30分後に浴衣に着替えて一度出てくる。
ビールを1杯飲んで、マッサージ機で10分ほど癒される。
次は、水着を着て露天風呂へ。
大きな空を見ながら、風の音を聞きながら、露天風呂につかる。
お湯の種類も様々だ、いくつかの湯船につかってゆっくりと風呂を楽しむ。

入場してから2時間ほどたつと平日は水着露店ゾーンの営業が終わる。
一度出てきて、横になりテレビでニュースなどを見る。
ニュースが終わる頃、再度風呂で温まって帰宅する。
それでも日付が変わったばかりに時間だ。

こんなこと1ヶ月も繰り返していたら、なんだかふやけてしまったように思える。
そう、ちょっとびっくりなのは、毎年冬の間乾燥肌に悩まされるのだが、今年は温泉のおかげかお肌がピチピチだ!?
とにかく自宅の近くにいる感覚がなくなってしまうところが不思議であり、楽しさでもある。

と、毎日の様に利用してはいるが、いいところばかりでもない。
1周年記念キャンペーンが始まって、平日もかなり混み合っているが、大江戸温泉のことを考えれば、まだまだ大丈夫な感じがする。

気になるのは、従業員の質と運営の仕方だ。
昨日も近隣のマンションに隣接している駐車場で大型観光バスがエンジンをかけたまま止まっていた。また駐車場内にトラックがエンジンをかけたまま駐車していることも多い。こんな管理をしていたら、近隣との問題が持ち上がるのは必至だ。

さらに、責任者不在の夜間なども多いようで、何を聞いてもわからないことが多い。
アルバイトが主体の従業員の構成は仕方ないと思うが、せめて何人か責任のある人員を配置しないと事故などが起きたときに怖い。
さらに、テナントはバラバラに動いていて、湯巡り万華郷としてのまとまりが感じられない。
宴会の予約も手際が悪く、何を聞いてもちゃんとした答えが返ってこないことがあった。
今の所は物珍しさでみんな通ってくれるが、社長の松野氏が言っていたように地元の顧客をつかみたいのであれば、こんな不具合を何とかしないとね!

2007年02月07日

幻の舞浜温泉

舞浜の一等地に温泉の掘削計画があった。
現在はどうなっているか全く不明だが、古い資料を見るとその痕跡が残っている。
千葉県の「平成16年度第2回千葉県環境審議会温泉部会」の資料によると、東京ベイNKホールの場所にて、温泉の掘削許可の申請がなされている。

以下資料より抜粋
-------------------------------------
申請者住所氏名
東京都千代田区有楽町一丁目13番1号
第一生命保険相互会社
代表取締役 斎藤勝利

申請地
浦安市舞浜1番8

申請種別
温泉土地の掘削
-------------------------------------

平成17年の2月にこの申請が温泉部会で審議されている...
東京ベイNKホールの持ち主であった第一生命保険相互会社が、ホールの閉鎖を発表したのが平成16年の6月11日だ。

ということは、ホールの閉鎖後に、跡地を温泉にしようと思って温泉の掘削許可の申請を行ったのだろうか。

その後、千鳥のユーラシア、新浦安の湯巡り万華郷やエミオン東京ベイなどなど、3つもの温泉の掘削許可が出てしまい、舞浜の温泉は幻の温泉となっているようだ。

う~ん、跡地利用の計画ってどうなっている?

2007年02月06日

新浦安の春

新浦安では心地よい潮の香りが、冬が終わりと春がの訪れを知らせてくれる。

冬の間は空気が乾燥している上、北風=陸から海へ吹く風のため潮の香りはほとんど感じないが、春になると湿度も上がり海から風が吹くようになる。

例年だと3月になって初めて感じるこの潮の香りが、今年は昨晩感じられた。
散歩をしていると、ほのかな潮の香り、さらに大きな月は湿気があるせいでちょっと霞んでいた。

まだ、2月の初旬と言うのに今日の気温は16度もある!この冬はまだ雪も降っていないのにこのままではすぐに春になってしまいそうだ。

冬は冬らしく寒くないと!地球が怒って居るんだろうか?

2007年02月05日

ちばデスティネーションキャンペーン?

http://www.city.urayasu.chiba.jp/a200/b001/d01600096.html

全国JR6社と千葉県が行う全国的な観光キャンペーンで、4月までの3カ月間、訪れる方にさまざまなおもてなしをするそうだ。
浦安でもパンフレットを作り、様々なキャンペーンを行うそうだが...

観光客が浦安市に来るも目的って?考えると観光客が市内の別の場所へ足を運ぶことはほとんど無いように思う。せいぜい船宿に来る釣り目的の人たちだけが別の目的で来る人たちだろう。
こんなキャンペーンを浦安で税金を使ってやっていることを不思議に思うのは俺だけだろうか?
どう考えても、桜まつり in 郷土博物館広場など市内でのイベントには、市民は訪れるだろうが観光客が来ることはまず無いだろう。

「ちばデスティネーションキャンペーン」って観光キャンペーンであって、街おこしキャンペーンではないですよね?
これが街おこしキャンペーンであるならば、何も言いません。

一市民として感じるのは、こういういい加減な税金の使い方はして欲しくない!

2007年02月02日

浦安市沈没

今日のニュースで「<地球温暖化>予測超え海面上昇 欧米豪チーム発表」なる記事があった。
海水面の推移の年間上昇幅は2ミリ未満との予測だったが、実際は3.3ミリも上昇していたそうだ。
ってことは、現在のままの上昇率だったとして、10年で3.3センチも海水面が上昇、実際には上昇率も一定ではなく加速するはずなのでそれ以上になるだろう。

現在、浦安市が排水基本計画(案)についての意見を募集しており、その資料を見ると市内の海水面からの各地の高さが示されている。市内の低いところでは、今後の海水面の上昇が影響するなんてことも数十年後にはあり得る話かもしれない。

排水基本計画の資料を見ていて気が付いたのは、元町が最も低く、日の出や明海が最も高くなっているのだ。考えてみれば下水も海側から陸側に流して処理をしているわけで、海際の土地が最も高い位置にあるのもそのせいかもしれない。

数十年のスパンでは大きな影響は無いかもしれないが、そろそろ地球温暖化は本気で考えないと、取り返しのつかないことになるだろう。

う~ん、次の車はハイブリッドか??

2007年02月01日

Bluetoothが普及しない理由

携帯にもBluetoothが付いたので、使ってみようと思って、ヘッドセットを購入してみた。
ケーズデンキで安売りしていたのでMP-210と言うヘッドセットを買ってみた。

↓写真はMP-200

まず、購入後すぐに人間の心理としては使ってみたくなる。
   →充電式なので充電が終わらないと使えない...

充電が終わってから使おうと思い、取説を見ながら操作してみる。
ペアリングも完了し、いざヘッドセットモードで接続をしてみる。
   →つながらない、接続先が見つからないと...

仕方なくサポートへ電話してみる。
   →当然の様に待たされ、一言「ハンズフリーモード」でお使いください。
    だって、ヘッドセットモードでも使えるんじゃないの?
    って聞いたら、不具合があるのでハンズフリーモードを推奨してますと。

ハンズフリーモードで接続をしてみると。
   →使えた!

普及しない理由の第一はこの使い勝手の悪さだろう。

さらに、今回感じたのは。

ヘッドセットの電源が入っているか切れているかよくわからない。
ヘッドセットがハングった場合、電源ケーブルを抜き差しする以外、リセット出来なさそう。
ヘッドセットが充電式は、車の中で常用しようと思うユーザーにはとても不便。
携帯電話側の操作も、よくわからないし、マニュアルで探すのも面倒だ!
さらにセキュリティコードなど、一般の人には何のことだかもわからないだろう...

まあそんな問題山積みではなかなか普及しない、せめて取説がもう少しまともなら売れるかも?