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湯巡り万華郷

昨年末から毎週数回通ってしまっている...年末にはパスポートを買ってしまった。
1周年記念キャンペーンで通常の半額以下の千円で入場出来るようになった。
会員は千円でドリンク付きだ!
来場客もCMにつられまんまと首都県全体から訪れているようだ。


21時に温泉に行き、30分後に浴衣に着替えて一度出てくる。
ビールを1杯飲んで、マッサージ機で10分ほど癒される。
次は、水着を着て露天風呂へ。
大きな空を見ながら、風の音を聞きながら、露天風呂につかる。
お湯の種類も様々だ、いくつかの湯船につかってゆっくりと風呂を楽しむ。

入場してから2時間ほどたつと平日は水着露店ゾーンの営業が終わる。
一度出てきて、横になりテレビでニュースなどを見る。
ニュースが終わる頃、再度風呂で温まって帰宅する。
それでも日付が変わったばかりに時間だ。

こんなこと1ヶ月も繰り返していたら、なんだかふやけてしまったように思える。
そう、ちょっとびっくりなのは、毎年冬の間乾燥肌に悩まされるのだが、今年は温泉のおかげかお肌がピチピチだ!?
とにかく自宅の近くにいる感覚がなくなってしまうところが不思議であり、楽しさでもある。

と、毎日の様に利用してはいるが、いいところばかりでもない。
1周年記念キャンペーンが始まって、平日もかなり混み合っているが、大江戸温泉のことを考えれば、まだまだ大丈夫な感じがする。

気になるのは、従業員の質と運営の仕方だ。
昨日も近隣のマンションに隣接している駐車場で大型観光バスがエンジンをかけたまま止まっていた。また駐車場内にトラックがエンジンをかけたまま駐車していることも多い。こんな管理をしていたら、近隣との問題が持ち上がるのは必至だ。

さらに、責任者不在の夜間なども多いようで、何を聞いてもわからないことが多い。
アルバイトが主体の従業員の構成は仕方ないと思うが、せめて何人か責任のある人員を配置しないと事故などが起きたときに怖い。
さらに、テナントはバラバラに動いていて、湯巡り万華郷としてのまとまりが感じられない。
宴会の予約も手際が悪く、何を聞いてもちゃんとした答えが返ってこないことがあった。
今の所は物珍しさでみんな通ってくれるが、社長の松野氏が言っていたように地元の顧客をつかみたいのであれば、こんな不具合を何とかしないとね!

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