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京葉線の強風対策

風が吹くと桶屋がもうかる...ではなく、「風が吹くと京葉線が止まる」である。
海沿いを走る京葉線は高架が多く風を遮るものが何も無い、さらには高架の高速道路を越える橋などは通常の高架より高い位置にあり風の影響も大きいのだ。

開通当初より京葉線は風が吹くと止まることが多かった。
JRも何もしていないわけでなく2005年8月11日に「強風警報システム」を導入して、少しでも多くの電車を動かそうと試みている。

2007年度中には防風フェンスを高架部分に取り付ける計画も進んでおり、もう少し改善される予定だ。

毎回JRが止まったときに思うことは地下鉄浦安駅の混乱を何とかしないと、事故やけが人が出るのではないだろうか?
さらに、舞浜や新浦安駅と地下鉄浦安駅を結ぶ南北のバス路線が少なすぎるため、JRが止まったときは徒歩か自転車により移動する以外は、数時間待つ覚悟が必要になることは非常に不便だ。

参考リンク:京葉線の強風対策

コメント

明日の午前中、京葉線使う予定なのですが、明日は大丈夫でしょうかね。ちょっと不安です・・・。

酷い目に会いました。
でも、かつて 東西線の車両が江戸川鉄橋で突風で横転した事を考えれば、無理して動かしてくれなくってもイイかな。。。なぞと思ったりもする。
防風フェンスに期待!

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