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2006年06月30日

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朝起きてパソコンの電源を入れたら、チェックディスクの無限ループ...

ここ数日の暑さでかなりハードディスクを酷使していたのはよくわかっていた。
CPUの温度警告を無視して昨日も使っていた。CPU83度、マザーボード53度、かなり負担がかかっていたんだろう。

とりあえずチェックディスクが動くってことは、ディスクの中身は一部を除いては取り出せるってことで、不幸中の幸いだろう。
ハードディスクは当然RAID構成で、ハード的な故障であればすぐに復帰できるようにしてあったが、今回の様にディスク内のデータに異常があった場合は何の役にも立たない。
新浦安ナビを始めたことにより、パソコンは寝ているとき以外は電源を入れっぱなしだし、今のパソコンも2年以上動いている。そろそろ寿命だろう。

あきらめて新しいパソコンを買おうかと思うが、アプリのアクティベーションのことだけを考えただけで、気が遠くなるほど面倒だ。

2006年06月29日

夏が来たぞ!

梅雨の中休みとなって晴天に恵まれた今日は完全に夏!
春から夏にかけて一番好きなのは、“潮の香り”です。

仕事を終えて新浦安に帰ってくると、電車から降りた瞬間に潮の香りをほのかに感じます。そして駅から海側に向かって行くとさらにその香りが強くなってくる。

これがまさに帰ってきた感覚、海の近くのマイナスイオン一杯の空間は一日の疲れを何より癒してくれます。海際に住める喜びです。

まあ、台風等の時は海際は大変ですが、普段はいたって快適なので新浦安がとても気に入っています。

もう少しすると、境川河口付近にはハゼ釣りをする人々が、海には浦安マリーナから出てくるボートやジェットスキーなども現れます。そして、納涼花火大会が新浦安の真夏の象徴でもあるのではないでしょうか?

2006年06月28日

プレミアム生ビール

ビールが美味しい季節になった。
発泡酒よりビールが売れているというバブリーな新浦安だが、プレミアムビールも他の地域より売れているらしい。

管理人のお勧めは「熟撰」だ。
料理との相性もいい、出しゃばらず旨さが凝縮されている感じの味だ。

都内でも限定されたお店でしか飲むことのできないプレミアムビール「熟撰」だが、残念ながら、浦安市内では数件のお店でしか飲むことができない。

自宅で「熟撰」が飲めればいいのだが...自宅はやはりキリンのチルドビールか、樽生一番搾りのサーバーが美味い!

2006年06月27日

シンボルロード

新浦安の象徴でもあるシンボルロード、歩道も広く、綺麗な植栽に囲まれ散歩する人も多い。

こんなシンボルロードなのだが、交通事故もとても多いように思う。
新浦安駅ガード下の交差点、入船の交差点、第二湾岸交差点、ヨーカドー前交差点など、事故が多発している。

原因を考えてみると、自動車のスピードの出し過ぎ、歩行者や自転車の信号無視などが多いように思う。
入船の交差点では、右折車が前が詰まっているのを確認せず右折し、交差点内で停止してしまい、スピード出し過ぎの直進車が止まれずにいわゆる右直事故が多いように思える。
これらの事故は、もう少しだけ心に余裕を持っていれば防げる事故だけに残念な気がする。

特に、左折や右折をする女性が運転する車が怖いと感じることが多い、横断歩道を渡っていても、横断者へ突っ込んでくる。
右折時や左折時に横断歩道を渡っている人がいたら自動車が止まるのは当たり前!と思っているのと、そんな車にはねられてしまうので要注意だ。

2006年06月26日

岡本真夜

昨日25・25フェスティバルのbayFMの公開録音でやってきた岡本真夜さんだが、久しぶりに見たらとてもいい感じだった。
TOMORROWのアコースティック・ヴァージョンもはじめて聞いたがとってもよかった。
何か昔より落ち着いて、“大人”な感じがした。

2006年06月23日

海上保安庁

最近は「海猿」で注目され、海上保安大学の志願者数が急増したとか話題になってましたが、浦安でも今朝は大活躍でした。

今朝、爆音とともに飛来した海上保安庁のヘリは、なんと明海沖に浮かんでいた油の回収の補助のために来たそうだ。

ただ、ちょっとわからないのが「巡視艇にて航走撹拌を実施し全て消滅しました」って言っていたけど、撹拌ってことは、船で走り回って浮いていた油を拡散しただけ?

まあ、微量ならその後自然に分解されるのを待てばいいんだろうが...

東京湾では油の浮遊はよく聞きますが、何が原因なんでしょう?

民間には何もできないだろうから、こういう行政の活動はとっても納得しますね。
海上保安庁の方々、消防や警察の方々もご苦労様でした。

ついでに宣伝です。

海上保安庁は、海上における事件・事故の緊急通報用電話番号として、警察の110番や消防の119番のように覚えやすい局番なし3桁電話番号「118番」の運用を2000年5月1日から開始しています。 次のような場合に通報してください。
海難人身事故に遭遇した、または目撃した。
油の排出等を発見した。
不審船を発見した。
密航・密輸事犯等の情報を得た。

詳しくは↓をご覧ください。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/joho/tel118/

2006年06月22日

横断歩道が無い!?

今週末に開園する総合公園前の交差点、公園のメインエントランス前の交差点、了徳寺大学と総合公園間には横断歩道がありません。(写真の赤い部分)
crossing.jpg

こんな大きな公園、しかも1ブロック先は小中学校、そして隣接するのはマンションだったりする。
当然子供たちやお年寄りなどの交通弱者がこの大きな交差点を通行する。
現在は、この通称パークウェイは、境川沿いのマンションなどの工事車両の指定ルートとなっている。

縦割り行政の象徴のような出来事に思える。

ニコニコフェスティバルなんて浮かれていないで、横断歩道くらいすぐに作って欲しい。
さらに、この交差点の大きな問題は、仮置きしたガードレールで小さな子供が車から見えないという怖い死角もある。

すぐに信号を付けるのは無理でも、横断歩道くらいは整備できるでしょう。

2006年06月21日

紫陽花(アジサイ)

いよいよ梅雨も本番で雨の日が多くなってきた。
今日も天気予報では一日雨は降らないと言っていたのに...

この季節、雨の中散歩しているアジサイを見かけるが、雨の中のアジサイはとてもきれいだ。
新浦安では、雨の日の散歩でもう一つ見かけるのは、カエルだ。
カエルは様々な種類が生息しているようで、見るたびに違う種類だったりもする。
新浦安に越してきた当時は、カエルの大合唱がうるさく感じたが今ではなんだか心地よく聞こえる。
まあ、心の持ちようなのだろう。

ajisai.jpg

2006年06月20日

新聞の効果

昨日の新浦安ナビの記事を見て...なる問い合わせが、びっくりするほど寄せられた。
広告の問い合わせ、取材依頼から掲載依頼まで、様々な問い合わせが新聞に出てから来た。
ネット社会と言いつつも、やはり新聞の力はすごいぞ!っと、感じられる一日だった。

今月末には、別の新聞でも取り上げていただけるようだが、どんなことになるのか自分でも想像がつかない。

話はそれるが、新浦安バブルと言われているが、このバブルがはじけると新浦安はどんなことになるのかも不安になってくる。とあるマンションでは、新築時に6700万程度だった物件が7500万で売りに出ていたりしたとの情報もあるが、本当にバブリーな話だ。
そんなことなら、新築買って、すぐに売ってもちょっとだけ儲かるかも?
日本は資本主義社会だから、貧富の差があっても仕方がない国なんだと感じた。
7500万のマンションなんてなかなか買える人はいないだろう。

2006年06月19日

日経MJ

今日の新聞に新浦安ナビの記事が出た!
俺の名前も年齢も出た...

あちこちの板で騒がれてしまうのだろう...

5年間頑張ってやってきたご褒美のようにも思える。
取材の時からどんな記事になるのか楽しみだったが、読んでみると「ふう~ん、なるほど」という記事だった。ちょっと美化されすぎている感じもするが、全体的にはよかったように思える。

さて、明日からも頑張ろう!

2006年06月16日

プログラムミス

コンピュータのプログラムだけでなく、今時の電化製品、自動車から飛行機まで、すべてのものにいわゆる“プログラム”が入っている。

プログラムは単純なものから、複雑なものまで多種多様にある。

それらのプログラムは、
「人間が全て作っている=ある程度のミスは必ずある」
ということは、プログラムを含む製品の製造に携わっている人には当たり前のこととしての認識がある。

ただし、ミスがあってはならないプログラムに関しては、通常は二重三重の安全処置がとられる。

あってはならないミス、エレベーターのプログラム、そんな殺人装置が放置されてきたことは、製造した会社の問題は当然だが、それを管理する保守会社や行政側にもある程度の責任があるように思うのは俺だけだろうか?

2006年06月15日

駐車違反取り締まり

今月から新しい制度が始まり、民間業者による駐車違反の取り締まりが話題になっている。
浦安市内でも主要道路を中心に民間による取り締まりがはじまっているが、都内とはずいぶん取り締まり内容が違う!

浦安市内では未だに二輪車が取り締まられているのを見たことがない。(あるかもしれないが)
昨日も新浦安駅周辺に行ったとき、数え切れないほどの二輪車が歩道上に止まっていた。
都内では容赦なく取り締まられる二輪車も浦安では取り締まられないのかも...

これはひょっとして二輪車を受け入れる駐車場が皆無の市内の事情を察しての温情処置なんだろうか。

都内では公共駐車場を中心に二輪車を止められるところが多くなってきた。絶対数は足りないものの探せば何とか探せる程度になっている地域も少なくはない。
二輪車まで厳しく取り締まるのは、個人的にはどうかと思うが、まあ法律なので仕方ないところだろう。

それにしても二輪車の取り締まりはどうなるのか?

会社の近くで二輪車用の月極駐車場を探したら、最安値が月8,500円!屋根付きだと月1万円!
これではバイクで通勤する意味がなくなってしまう!

何とか安い駐車場を探さなくては...

2006年06月14日

総合公園の話題

昨日掲載した「浦安市総合公園の管理体制」についてのコンテンツだが、びっくりするほど様々な方からメールをもらった。

やはり、無人になる夜間の公園の管理についての不安が多く寄せられた。
掲示板では書き込みは少ないもののこの話題を見守る人のアクセスが増えいる。

掲示板の情報の中でさらに気になることに気が付いたのは、総合公園が完全開園する頃には、境川から三番瀬までの緑道が整備される。
緑道が整備されたら、ますます素晴らしい街になることは誰もが思うことだが、夜間の人気の少ない緑道が無法地帯になってしまうことも予想され、やはり今の計画の段階から新町全体でオープン後の対応を考えておく必要性が感じられる。

さらに、浦安市には是非完全オープンまでに市民の意見を取り入れた形で管理体制を検討して欲しい。

浦安市役所の皆さん、護岸は千葉県の管理だから知らないとか言ってる場合じゃないですよ! 浦安市の中にあるんですから、市として県にどんどん要望を出して当然でしょう!

2006年06月13日

情報漏洩

今日もDIONの情報漏洩が発表されたが、実はこんなことは毎日どこかで起きていること。
これからの日本は個人情報をきちんと管理できないと企業が成り立たなくなる事態も起きるほどのことになってしまうかもしれない。

と言いつつも、小さな企業では、情報漏洩、個人情報の売買が水面下で日常茶飯事として未だに行われている。

事実俺の所には、毎日不思議な電話やメールが多く来る。

まずは政府が個人情報保護の大切さを国民一人一人に啓蒙しないと、これ以上の状況にはならないんだろう。

2006年06月12日

ニコニコ交通規制

6月25日に開催予定のニコニコフェスティバルだが、開催場所付近に交通規制の案内が先週近隣地域に配られた。

近隣の自治会、店舗、PTAなどの集まりである臨海地区連絡会では、浦安市総務課へ当日の警備や交通規制について様々な要望や意見を出した。

浦安市はその意見や要望を持ち帰って検討するといっていたが、何も知らされないまま一方的に当初の計画通り、市民が出した意見や要望が反映されないままの交通規制の案内が配布された。

これってどうなってるんだ?

浦安市は開催地近隣の自治会に対してなぜそんなことになったのか、早急に説明するべきではないのか?

こんな状態では、とてもじゃないがニコニコフェスティバルなど協力もできないと思うのは俺だけだろうか?

臨海地区連絡会ででた意見で最も心配されるのは、交通規制を一部だけにすると、明海や日の出地区全体が万が一渋滞した場合、逃げ道の無い地域へ緊急車両がたどり着けないことだった。

そんな市民の心配を無視したお役所仕事はどうなんだろう...

2006年06月09日

水上バス

春の晴れた日に、葛西臨海公園まで京葉線で行って、公園内から水上バスでお台場へ行くと、何だかとてものんびりした気分になれてとてもよかった。
水上バス内ではビールが買えたので、ビールを買って船の最上部で海風を楽しみながらビールを1缶飲み終わるとちょうどお台場へ到着する。

そんな水上バスだったが、残念なことに今年の3月で葛西臨海公園コースが廃止されてしまった。

この水上バス、舞浜まで運行する予定が過去にはあったりしたが実現されなかった。
なんとかお台場→舞浜コースとかできないものだろうか?

きっとゆったりとした時間を過ごせるのに違いない。
竹芝桟橋まで行ってくれれば、通勤にも使えるのに...

2006年06月08日

神様は地球をこのサイズに作ったのはなぜか

「それは光ケーブルを使って人類すべてがコミュニケーションできるようにするために、神様が、ちょうどいいこのサイズにしたんじゃないかとすら、私は思う」と、慶應義塾大学の村井教授が、現在幕張メッセで開催中のInterop2006の基調講演で語った。現在のインターネットの仕組みでは地球規模の大きさが最も通信を行いやすいという意味だ。
なるほど学者らしい発言であると感銘した。

さらに村井教授は以前より何度となく言っているが、日本は世界一インターネット技術が発達している国であり、インフラの整備も世界一であるとも語っていた。

日本が国際社会でその地位を上げるためには、その世界一の技術を用いることが一番の近道であり、世界のためでもあるように思う。

ただ残念なことに、これだけ高度な技術を使った日本のインフラは、ハード面ではどこの国にも負けることは無いだろうが、ソフト面では遅れをとっている。
つまり、世界最高レベルのインフラは、うまく活用されていないように思える。

もっと、一般の人がネットを使って自由に何でもできるようなソフト面での充実が図れれば、真の世界一になれるのではないだろうか。
新浦安ナビのコンテンツもこの5年間で様々な変貌を遂げているが、インターネットの未来は“コンテンツ”にかかっているわけで、これからどんなコンテンツを配信できるかがナビの将来を決めるのだろう。

2006年06月07日

エレベーターの恐怖

今週は自分のマンションに付いているエレベーターのメーカーを思わず確認してしまった人も多いのではないだろうか?

小さな箱がものすごいスピードで人が乗って上下に動くエレベーターは、絶対に誤動作は許されない。地震が起きても、雷が落ちても、停電になっても二重三重の安全装置が働き、乗員の安全が守られるようになっている。さらには法廷定期点検も義務づけられ、定期的に保守点検が行われている。

そんな安全な乗り物であるエレベーターが死亡事故を起こした。
製造会社、保守会社、行政は、この原因究明を徹底的に行い、二度と同じような事故が起こらないよう対策を行って欲しい。

事故も恐怖だが、密室となるエレベーターでは事件も多い。
最近のエレベーターは、防犯カメラが設置されている上、非常ボタンも数カ所に付いているものが多いが、それでも密室の事件は起きているのが現状だ。

普段何気なく使っているエレベーターだが、今回のような事故が起きると考えることがたくさんあるように思える。

2006年06月06日

ロハス

Lifestyles Of Health And Sustainabilityとのことだが、要するに健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイルのことをそう呼んでいる。

いつの間にこんな言葉が日本ではびこりはじめたのか?気が付いたときにはごく当たり前のように使われていた。

日本ほど健康に悪い国はないらしい。
特に環境ホルモンによる影響が大きく、日本人の精子の数は欧米と比べて3割も少ないとの報告があるとの新聞記事もあった。
さらに、欧米では許可されていない食品添加物や薬品なども、食品や化粧品などに多く使われている例が多いそうだ。

普通の生活をしていて“害”のあるものが多すぎるのが日本の実情で、ロハスとはかけ離れているように思う...

2006年06月05日

Adobe対Microsoft

マイクロソフトの次期OSおよびオフィスにはPDFの機能が追加されることが予定されているが、その計画に対してPDFの生みの親であるアドビが訴訟を起こすことを検討しているようだ。

まあ、アドビとしてみれば、稼ぎ頭でもあるPDFの作成ソフトをバーゲンセールでマイクロソフトに持っていかれてはたまったものではない。

先月にはSymantecが、次期OSの「Windows Vista」販売差し止めを求めてマイクロソフトを提訴ばかりだが、こちらの動向も気になる。

パソコンのソフトウェアを世界中でほぼ独占しているマイクロソフトをどのように包囲していくか、マイクロソフトを超えるソフトが出てくるのか?
あまりに巨大になりすぎたマイクロソフトどうなるのか...

2006年06月02日

ライトダウンキャンペーン

浦安市がキャンペーンへの参加を呼びかけているが、残念ながら本日時点での市内の参加企業は(株)イクスピアリのみとなっている。

店舗の巨大な広告塔の電気を消すなど簡単にできることなのでもっとたくさんの参加があってもいいのではないだろうか?

それにしても、繁華街などは夜でも無駄な電気が多すぎる様に思える。
ビルの外壁を照らす証明や東京タワーのライトアップなど、綺麗なだけで環境に厳しい照明は全部消してしまうくらいの“勇気”があってもいいのではないだろうか?

我が家も先日廊下やウォークインクロゼットなどの白熱灯を全て蛍光灯に替えてみた。
白熱灯を蛍光灯に替えるだけで、60W→13Wと大きな節約ができる。

確かに電球色の蛍光灯と白熱灯を比べると、まだまだ白熱灯の方が心地よい色だが、廊下など常時人がいない部分には十分なように思える。

みんなで限りある資源を大切に使うように考えると、地球温暖化なども少しは改善されるように思える。