« 横断歩道が無い!? | メイン | 岡本真夜 »

海上保安庁

最近は「海猿」で注目され、海上保安大学の志願者数が急増したとか話題になってましたが、浦安でも今朝は大活躍でした。

今朝、爆音とともに飛来した海上保安庁のヘリは、なんと明海沖に浮かんでいた油の回収の補助のために来たそうだ。

ただ、ちょっとわからないのが「巡視艇にて航走撹拌を実施し全て消滅しました」って言っていたけど、撹拌ってことは、船で走り回って浮いていた油を拡散しただけ?

まあ、微量ならその後自然に分解されるのを待てばいいんだろうが...

東京湾では油の浮遊はよく聞きますが、何が原因なんでしょう?

民間には何もできないだろうから、こういう行政の活動はとっても納得しますね。
海上保安庁の方々、消防や警察の方々もご苦労様でした。

ついでに宣伝です。

海上保安庁は、海上における事件・事故の緊急通報用電話番号として、警察の110番や消防の119番のように覚えやすい局番なし3桁電話番号「118番」の運用を2000年5月1日から開始しています。 次のような場合に通報してください。
海難人身事故に遭遇した、または目撃した。
油の排出等を発見した。
不審船を発見した。
密航・密輸事犯等の情報を得た。

詳しくは↓をご覧ください。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/joho/tel118/

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)