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2008年04月30日

もうすぐ新浦安ナビ7周年!

2001年5月5日にふとしたきっかけで作った新浦安ナビ、もう少しで7年が経ちます。

何が俺を動かしたのか?何が俺に継続させたのか?未だかつて無い結果となりました。
7年の間にたくさんの方々にお会いして実際に話をさせいていただいたり、時にはイベントを手伝ったりと、あっという間の7年間でした。

あのときマンションを買わなかったら...人生変わってたんだろうな。
そんな風に思うことがありますが、買って正解でした。

新浦安の街はあのとき考えたとおりに発展し続けており、これからも発展し続けるでしょう。
そして新浦安ナビも出来る限り、街の発展に貢献できたらと思います。

2008年04月25日

ハードディスクが消える日

パソコンは、ハードディスクに記録した磁気データを読み書きすることで動いている。
パソコンにとっては無くてはならないハードディスクだが、近頃ハードディスクに代わり、SSDが搭載されたパソコンが増えてきた。
SSDとは、記憶媒体としてディスクでなくフラッシュメモリを使う記憶装置だ。

ハードディスクは回転する磁性体にヘッドが動いて記録していい。駆動部があるため、振動に弱く繊細な装置だ。一方のSSDは単なるメモリーなので駆動部もなく高速で、消費電力も少ない。
ハードディスクがレコードプレーヤーだとすると、SSDはiPodの様なものだ。

話題のEeePC、東芝のダイナブック、パナソニックのレッツノートなど、各社のフラッグシップPCが次々とSSDを搭載してきた。

まだまだ技術的な改善は必要であるが、数年後にはSSDは爆発的に増えているように思う。
さらに数十年後にはどんな記憶装置になるんだろう...究極の有機記憶装置とか...?

2008年04月23日

microSD、MINI SD、SD、SDHC

メモリーカードって、種類が多すぎませんか?
ちょっと考えただけでもたくさんの種類がある。

出先で写真のデータを受け取る機会がおおいので、ほとんど対応しているカードリーダーをいつも持っているがなかなか最新規格に間に合わない。
1年もすると次の規格が現れ、また新しいリーダーが必要になる。

これって何とか一つに規格にすることは出来ないんだろうか?
仕組み的にはそれほど難しいことは無いように思うのだが..

メモリーカードって小さければいいものでもありませんよね。
micoro SDなどは、小さすぎて抜けないときやバネが強すぎで飛ばしてしまうこともあります。
小さくて大容量で高速はどこまで行けば気が済むんでしょう?

2008年04月22日

桜が散って

蛙が出てきた!

桜も散ってどんどん温かくなってきましたが、ここのところ夜になると蛙の合唱が聞こえてきます。明海では了徳寺大学の池や、総合公園などでゲロゲロ鳴いています。

潮の香り、蛙の鳴き声など、新浦安に住んでいると自然を感じれられます。
朝早起きをして散歩したら気持ちいいと思うのですが、なかなか朝早起きをして散歩をする余裕がありません。せめて夜遅くに少しだけ散歩したり、自然を楽しんだりする時間が少しだけ取れればとは思っています。

週に数度となってしまったバイク通勤はやはり春の温かい季節はとても気持ちがいい!
本当は毎日乗りたいのですが、もう少したくさん乗りたいのですが。

一日中都会のビルの中でパソコンに向かって仕事をしていると、新浦安に帰ってきたときに、その自然を実感できます。

2008年04月21日

PC2-6400(DDR2-800) DDR2 SDRAM DIMM

なんのこと?って聞かれそうだが、最新のパソコンに取り付けるメモリーの規格です。
数年前には考えも付かない安値で売られているメモリーですが、この最新規格のメモリ-2ギガのタイプが秋葉原では 3,280円で売られています。
2ギガのタイプを2枚=4ギガ購入するとセット価格で5,480円です!

4ギガという数字は理解しがたいでしょうが、今の最新のWindows VISTAでも認識できないほどのメモリーの大きさです。それがそんな値段で買えるんです。

メーカー製のパソコンでは1ギガ1万円程度するところもまだ少なくありません。

WindowsXPでも1ギガ、VISTAなら2ギガくらいはメモリーが無いとさくさくとパソコンが動かないという事なので、ありがたい低価格ぶりです。

パソコンを買ったらメモリーはフルで積みましょう!
そろそろ、デスクトップパソコンを買い換えなければ...やはりXPのままで行こうか?それともVISTAにしてみるか?

※メモリーの価格は毎日変動していますので上記価格で買えるとは限りません。

2008年04月18日

三番瀬クリーンアップ大作戦

今週、末三番瀬クリーンアップ大作戦が開催される。
千人近くの参加者がゴミを拾うのだが、そんなにたくさんのゴミは無いので難しく考えずに気軽に参加してみて欲しい。
小さな子供からお年寄りまで、毎年多くの人が参加している。

浦安に住みながら三番瀬がどんなところか知らない方は是非参加してみて自分の目で三番瀬を見てみて欲しい。
綺麗であること、たくさんの生き物がいること、とても広いことを実感できるでしょう。
三番瀬側の護岸は普段は立ち入り禁止なので、クリーンアップの時だけ立ち入ることが出来る。
海の近くに住んでいることを実感できることはとても素晴らしいことです。

gogo.gif

2008年04月17日

掲示板

世間では学校裏サイトが話題になっているが、ネット上のどの掲示板も仕組みは同じだ。そもそも、問題視する前に考えておかなければならないのは、どれも匿名で書き込める仕組みだ。
「匿名=無責任」なのだ。
書き込む人がどんなに無責任な事を書いても、許されるから匿名掲示板なのだ。
当然、読む側が本気になれば大変な事になる。

学校裏サイトで問題なのは、読む側が未熟であり、書かれていることの真偽の判断が付かないことだ。また、興味本位で全ての書き込みがエスカレートすることだ。

新浦安ナビの掲示板でも同じような事が起きるが、途中で偽りの書き込みであることに気が付くから大きな問題は起こらない。

掲示板の鉄則は、
●匿名掲示板への意見の書き込みは全くの無駄である。
(意見ではなく事実や情報提供であれば、読者は判断ができる)
●熱くなったら終わりである。
●最終的には誹謗中傷を書き込んだ奴が痛い目に遭う。
●削除依頼は全く無駄である
●「あきらめる=泣き寝入り」ではない。
といったところだろうか。

2ちゃんねるの様なある意味秩序が保たれている匿名掲示板ですら、未だに大きく荒れる事がある。ましてや素人が運営し、ろくに管理もしない掲示板に何かを書き込んだり、削除依頼をするほどこそ、最も危険な行為だ。

2008年04月15日

パブリックコメント

この制度はちゃんと機能しているのか?
行政側はパブリックコメントを募集してちゃんと対応したからと言って、該当案件を進める理由にしている気がする。
16万人の市民から数件のコメントが来ても、決して“パブリック”コメントとは言えないだろう。
例えば、500件の意見が出なければ、パブリックコメントとして利用できない!などという条例が必要な気がする。

そもそも行政の行うことに無関心な市民が、意見を出すこと自体が少ないだろう。
現状はあくまでもパブリックコメントは参考意見としてとらえ、他の確実な方法で市民の真の意見を取り入れるべきだろう。

そんな風に思うのは俺だけ?

2008年04月14日

受信トレイ修復ツール

あれ?メールが無い...
そうですメールボックスが壊れました...

ググって見たら発見しました「受信トレイ修復ツール」なるものを!
えっ!Outlookにそんなプログラムが付属してるんだ!!

ってことは壊れることは珍しいことではない!?

「修復したら元通りに戻りました」となるのかと思いきや、メールボックスのサイズがギガ単位であるのにメールが見えない...
えっ???
いろいろ試した結果、メールを検索すると必要なメールが読めることが判明、検索対象を「*」にして検索したら、消えていたメール全てが検索された!!!
すぐに他のメールボックスのファイルへそのメールをコピーし、元通りに直りました。

でも、やはり壊れることが前提のソフトってどうなんでしょう???
壊れないようにするとか、壊れたら自動的に修復されるように作るべきなのではないでしょうか?

2008年04月11日

2008年4月12日

浦安に住む若いアーティスト二人、Carry Smileがデビューする。

この数年間応援してきた結果がやっと見えてきた気がする。
本人達の力、周囲の方々の力、それぞれの相乗効果で良い雰囲気でのスタートとなる。

USENでは2時間に一度彼らの曲がかかっている。
雑誌のオリコンスタイルには彼らの記事が掲載されている。
オリコンのサイトでは、彼らのインタビューの動画が流れている。
さらに地元の情報誌、浦安新聞や浦安に住みたいでは彼のデビューをたたえる記事が掲載されている。
さらには多くの商業施設で彼らのライブを受け入れてくれた。

近々、コンビニのローソンでは彼らの曲が店内で流れるそうだ。

そんなスタートをした彼らはまさに、「ここから」スタートすることになる。

次なる目標は、今年10月11日に行われるワンマンライブだ!

浦安に住む皆さんも地元のアーティストを是非応援してください。
デビューアルバムの「ここから」を是非聴いてみてください。

2008年04月10日

努力は報われる?

勉強にしても仕事にしても、努力をしないで手を抜いている奴はダメだと思う。
確かに、インチキすればその場は何とか繕うことが出来るかもしれない。
ただ、すぐにボロが出る。

新浦安ナビだって毎日欠かさず更新を続けているからみんなが見てくれる。
努力を惜しんで更新を怠ればすぐに腐ったサイトに転落する。

今週末デビューアルバムを発売するCarry Smileも、長い間路上ライブやイベントなど地道な活動を続けてきたからデビューに至った訳だ。
デビューアルバムが発売するという事実は、注文があれば全国のCD販売店でCDが購入出来るというだけで、人気が出たり、急に有名になったりすることではない。

彼らのデビューアルバムのタイトル通り、まさに「ここから」はじまるのだ。
さらなる努力をすれば、きっと報われるときが来るだろうが、努力を怠ればすぐに転落する。
さて、彼らは今後どうなるのか?

これほど恵まれたデビューを果たすミュージシャンも少ないと思うが...

http://www.carrysmile.com/oricon/

2008年04月09日

春の嵐

まるで台風の様な嵐でした。

いつもの通り京葉線は動いたり止まったり、何とかならないんだろうか?
いつになったら防風壁の設置が出来る?

南風の嵐が来ると潮が飛んできてベランダや車を洗うのがとても面倒だが、それでも海に面した住居は心地よさが勝っているように思う。
嵐の時の海をリビングから見るのも時には面白いし、晴れた日の眺めは格別だ。


写真は今朝の新浦安駅前広場のゴミ箱ですが、嵐の洗礼を受けた人がたくさんいたようです
街中にもたくさんの壊れた傘が飛ばされていましたが、
嵐の日は傘は危険です!すぐに壊れるのであきらめて走りましょう!
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2008年04月08日

パソコンで地デジハイビジョン録画!

いよいよパソコンで地デジハイビジョン録画が出来るようになる。
技術的には可能だったが、著作権を考慮したコピーガードのために製品化出来なかった製品だ。

コピーワンスの規制が緩くなることで、やっとパソコンでもハイビジョン録画が出来るようになる。
これがあれば、とても便利だが、いよいよいくら記憶容量を増やしてもすぐにパンクするような気もする...

今回はID DATAからだが、他社からも順次出てくるのだろう。
でも、気になるのは不便な今までも録画機器だ。
ファームウェアをアップデートするなどの方法で、コピー制限を変更できないのだろうか?

恭発表された「GV-MVP/HS」、やはりカードが邪魔だがどうにもなならないのろう...
img01.jpg

2008年04月07日

忙しすぎる...

会社が終わって、別の会社で打ち合わせ、その後さらに別の会社で打ち合わせ。
土日もほとんど家にはいない。

別に忙しいとは思っていなかったが、最近はやらなくてはならないことがこなせずに滞ってしまったりすることがある。
毎晩パソコンに向かいながらあと30分経ったら寝ようと思うが、ついつい寝る時間が遅くなる。今できることを今やる!そうしないとどんどん仕事がたまってきてしまう。

ちょっと仕事を減らせばいいんだろうが、なかなか減らない...
週に一度くらいは会社が終わったら何もしない日を作ろう!

2008年04月04日

謎の看板

笑えます。
まあ写真を見れば一目瞭然ですが...

入り船アンダーパスの手前の高さ制限の看板が、逆さに付いています。
向こう側からは裏側しかみえません。

高さ制限以上の大型車両が通行した際に看板がひっくり返ってしまったのだろう。
それにしても...
高さ制限の看板はカーブを曲がる手前と、写真のカーブを曲がった後にあるが、わかりにくい。さらに貨物車両は通行禁止になっているのも普通の標識しかないのでわかりにくく、こんな事故が起きるのだろう。

さて、この看板、いつ直すのか?

irifuneunder.jpg

2008年04月03日

悪魔のささやき...

会社の自販機コーナーの隣のカフェエリアに、「オフィスグリコ」が設置されている。
見なければいいのだが、コーヒーを取りに行くとどうしても見てしまう。

小さな引き出しの中にジャンクフードがたくさん入っている。
今日もやられてしまった。
「堅焼カタイウマイPRETZコーンベーコン」をつい買ってしまった。
まずはこの悪魔のささやきを無視できる方法を考えないと、ダイエット出来ない?
百円玉持ってなければいいのかな~

ちょっと気になって調べてみたら、このオフィスグリコは東京都内では、港区、中央区、新宿区、品川区、千代田区、渋谷区、江東区、中野区、目黒区、台東区、文京区、豊島区、墨田区、練馬区、杉並区、江戸川区のみで限定的に提供されているサービスなんだとか。

http://www.ezaki-glico.net/officeglico/

2008年04月02日

放送とインターネットの境界線

昨日、FM東京がデジタルラジオの試験放送を休止した。

ひょっとして新しいメディアは放送という形での実現は難しいのでは無いだろうか?

地デジが普及した今、テレビの時報も消えた。デジタル化された電波をエンコード/デコードするため、地デジでは時報が数秒遅れてしまう上、使う機器により時報が出るタイミングが変わってしまうのだ。

日本の様にこれだけブロードバンド通信環境が整うと電波を使って放送を行うより、インターネット経由で配信した方が電波障害などもなく快適な気がする。

ネットでの映像や音声の配信と、電波による放送の違いは何だろう...

今更ラジオをデジタル化するよりは、RJ45を装備したラジオとか、パソコンに入れるラジオチューナー的ソフトとかを開発した方が将来があるように思う。
さらに、お金を払ってラジオを聞く人はほとんどいないように思います。