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フロッピーディスク販売終了

三菱化学が3.5インチフロッピーの販売を終了するそうです。
http://www.mcmedia.co.jp/japanese/news/info/0031.html
確かに2ギガのマイクロSDカードが600円とかで手に入るとき、1.4メガのフロッピーが何百円といっても売れるはずがありません。

8インチ1メガのディスク、カセットテープに音声としてデータを“録音”していた時代は画期的でした。さらに8インチが5インチになり、3.5インチになったときはとても便利だと思いましたが、今や当時想像もしなかったサイズに想像を絶する大容量の記憶媒体が出現しました。

そして今やハードディスクまでSSDになろうとしています。

FDが無くなってもいいが、FDに代わるスタンダードな記憶媒体を決めておかないとハードウェアメーカーが困るばかりか、ユーザーも混乱するように思います。

USBメモリーでPCを起動できることを標準化してしまえばいいように思います。
実際、多くのMBがそんな風になっているようですが、これって標準化されているのでしょうか?

コメント

この記事私も見つけました。

たった20数年前、8インチ片面のフロッピーに感動した事を思い出しました。

それまでは、300ボーのカセットテープでしたからね。

買い占めしておこうかな。

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