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44,100円のバッテリー

車で出勤して帰宅後に再び車で出かけようと思ったら、バッテリーが上がってしまった。
もう2年以上交換していないので仕方ないのかもしれないと思って、充電器で一晩充電してみた。

翌朝、充電器を外してエンジンをかけようと思うが、全くかからず...
バッテリーじゃないのか?
っと思いながらも仕事があるのでそのまま出勤した。

会社を早退して再度バッテリーのチェック。
電圧はギリギリ通常範囲内だ。

とにかく動かないと話にならないのでJAFを呼んだ。
30分ほどで到着し、ジャンパーしてもらったら、1発で始動。

やはり原因はバッテリーだった。
そのまま、オートバックスに直行。

純正のバッテリーの在庫を確認。
あった!純正品が置いてある。

値段を聞くと、44,100円!!!
おいおい!定価じゃないか!!!

BOSCHじゃなくていいから他の安いのは無いの?
こっちなら3万円ですと...ダイナグリッドと書いてある。
性能は?
純正と同じです。さらに実はメーカーもBOSCHです。

あれ?
要するにオートバックスのプライベートブランド=BOSCHのOEMだと同じものでも1万円安いらしい。
保証内容も2年間3万キロと同じだった。
迷わず、安い方を買った。

そこから待つこと40分...
バッテリーの取り付けに40分!?

まあ、パネルを1枚外さないとバッテリーが入らないちょっと面倒な構造なので、慣れていても15分程度はかかってしまう。ましてや初めてだとパズルを解く時間がかかるので仕方ないかもしれないが、40分は?

おまけに仕上がりを確認したらゴムのモールなどがちゃんと取り付けられていなくてやり直し。まさに泣きっ面に蜂状態。

最近のバッテリーは、高性能で初期性能を長期間維持するが、劣化したら突然動かなくなるらしい。
出先でバッテリーがご臨終なんてこともよくあるそうだ。
さらに、この高性能バッテリーは寿命を迎えると、充電しても復活しないのが特徴らいし。

こうなると定期的にバッテリーを買い換えるしかないのか?

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