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電球の無くなる日

経済産業省が4月から、消費電力量の多い白熱電球の生産を2012年に中止するようメーカー側に要請していることはあまり知られていない。

大手メーカー。東芝ライテック、三菱電機オスラム、NECライティング、松下電器産業なども要請通り白熱電球の製造中止を発表している。
なんと後数年で見慣れた白熱電球が消えるのだ!

白熱電球に代わり電球型蛍光灯が使われれば消費電力の大きな削減になることは言うまでもないだろう。
さらには最近様々な照明に使われ始めているLEDももっと使われるようになるだろう。
注目すべきは自動車のヘッドライトや家庭内のダウンライトなどに使われ始めたLEDがどれくらいまで価格を下げることができるかだ。
まだまだ高価な高輝度LEDは、これからどれくらい安くなるのか?

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