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100年間大規模補修不要?

このタイトルを見ただけでなんだこれ?っと思う人は多いだろう。
これは、浦安市の新市庁舎建設Q&Aなるページに書かれていることだ。

何をもって大規模補修というのか基準が明確ではないが、俺の知る限り現在の技術で作られた建物が大規模補修をしないで100年持つことはあり得ない。

何度読んでも「庁舎は建設後、およそ100年間大規模補修不要予定期間としていることから、維持管理コストが削減されると見込まれます。」と書かれており、100年大規模補修は不要だと言っている。

市庁舎建設の広報内容を見ると、いつも厳しい言い訳をしているようにしか感じられないのは俺だけか?

そして数日前にHPに掲載されたのは、「新庁舎建設基本設計プロポーザル第2次提案書の概要を公開します」なる内容だ。
不思議なカタカナを使っているが、日本語に直すと「新庁舎建設設計提案第二次提案書」となる。要するに新庁舎建設設計の第二次提案書の概要を公開するのだろう...
なぜ、“プロポーザル”だけカタカナなんだろう?

思うにそんな場所で公開しも見に行かれる人は限られるのだから、HPで公開するとか、広報誌で公開するとかすればいいのでは?

何がしたいのかよくわからない...

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