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お役所がお役所ではなくなるために

職員の意識改革が必要なのではないでしょうか?

「お役所仕事」という言葉があるが、これは非常にわかりやすい。
が!そんな言葉が存在すると言うことは、本当に「お役所仕事」が存在するからだ。

確かにきちんと働いている人もいるだろうが、一人でも「お役所仕事」をしている職員がいれば言葉は無くならない。

そこで、お役所を改革するために最も必要なのは職員の意識改革なのではないだろうか?

今の浦安市の政を見ていると、多くの問題はお役所にあるように感じる。
市長や市議会議員がいくら素晴らしい計画をしても、お役人が動かないと計画の実行は出来ないのだ。

例えば、見明川の護岸で緊急に対応が必要な部分が500メートルあるのに、1年に40メートルしか改修が進まないそうだ。単純に計算すれば“緊急”と言っているのに10年以上も改修に時間がかかることになる。市民の安全を守ることはお役所の最重要業務のはずなのだが...こんな不具合は“緊急”と言う前に認識していて当然のことだと思うが、お役所仕事によると“緊急”になってしまうのだ。

コメント

よく事情わかりませんが、緊急のはずの「見明川の護岸」工事に10年!って、きっと重要じゃないじゃないですか。

民間でも「お役所仕事」やってる人いますね。

将来はあんな大人になりたくないと思いますが.....

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