第二湾岸ができることが前提で都市計画が成り立っている新浦安は、第二湾岸ができない場合、都市計画そのものを見直す必要があるのでは？
第二湾岸ができる場合、三番瀬をどう守るかと言うことも新浦安住民にとっては重要なことである。
記事の中には、『堂本暁子知事は「三番瀬の自然を守れる方向で国の理解が得られた」と話したが、具体的なルートや構造については中ぶらりんの状態となっている。』とあるが、“三番瀬の自然が守られる方向”とは、考えるに地下化意外にはないように思える。第二湾岸が地下化された場合、出入り口が新浦安地域にできる可能性は大きく、その場所や構造によっては、新たなる問題となるのではないだろうか？
浦安市も待っているばかりではなく、国や県の先を行って、住民優位の街作りをお願いしたい。