久しぶりに”工作”をやってみた。
ネットで見つけたおもしろうそうな大人の科学の「パタパタ電波時計」を買ってみた。
アマゾンから届いて1時間ほどで組み立てられたが、なかなか緻密な作業だった。
特にパタパタと動く数字を歯車にはめていくのが最も時間がかかった。
小さな基板、アンテナ、プラモデルに使われるようなモーター、そして歯車と数字の札で構成されているキットはなかなかの出来だ。
完成して時計をリセットすると、電波を受信して正確な時間を表示した。
パタパタと動く数字のアナログ感と、電波時計のデジタル感がいい感じにコラボしている(笑)
唯一の欠点は、機械式なので動作音が大きいことだろう。
モーターが動き、歯車が回転して時間表示の札が送られる音がかなり大きいのだ。
寝室などでは使えないレベルの音がするが、とりあえずリビングで使って見ることにした。