バイク・車

バイクの数が減少

16歳で免許がもらえるようになってすぐにバイクの免許を取得した。
そして、バイトをしてボロボロのバイクを手に入れ、自分で整備してバイク乗りとなった。それ以来、30年以上もバイクに乗り続けている。サリン事件以来、バイクで出勤も10年以上続けた。
最近バイクと言えば、スクーターになっている。
確かに運転は楽なのだが、大きすぎて都内の渋滞路を走るには向かない様に思う。
そして、バイクで最も感じるのは、数が異常と言えるほど減少していることだ。
若者は車もバイクも乗らなくなってきているのだ。
確かにバイクは危険な乗り物だが、自動車の免許を取得できるまでの数年間、バイクがあるのとないのでは世の中が変わるほど大きな違いだろう。
でも現実はバイクに乗る若者は激減している。
世界で最も高性能なバイクを開発生産している日本なのに、それに乗る人が激減しているのだ。国産車のメーカーのサイトを見てもわかるように決定的に車種が少ない。
大排気量のバイクは逆輸入しないと手に入らないものも少なくないのだ。
バイク人口が減っているのは確実に政治が悪いように思えるのは俺だけ?

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