RedHat 7.1Jに日本語版Sambaをインストールする

現時点(10/4/2001)での最新版は、「Samba 2.0.10 日本語版リリース1.0」ですが、RedHat 7.1Jに対応するRPMは、2.0.7JAです。

以下のRPMファイルを使います。

  • samba-common-2.0.7-ja22ssl1.i386.rpm
  • samba-2.0.7-ja22ssl1.src.rpm
  • samba-2.0.7-ja22ssl1.i386.rpm

上記ファイルは、「ftp://ftp.samba.gr.jp/pub/samba-jp/samba-2.0.7-ja/packages/RedHat7J/」より入手してください。

1. RPMファイルをインストールします。

rpm -ihv (RPMのファイル名)

※インストール時にsslのrpmが無い場合、上記のrpmがインストールできません。
インストールできない場合は、パッケージの名前を確認し「http://rpmfind.net/linux/rpm2html/」からダウンロードしましょう。

2. xinetdにSWATを使うための変更を加えます。

# default: off
# description: SWAT is the Samba Web Admin Tool. Use swat \
# to configure your Samba server. To use SWAT, \
# connect to port 901 with your favorite web browser.
service swat
{
port = 901
socket_type = stream
wait = no
only_from = localhost ※1
only_from = 192.168.0.10 ※2
 
user = root
server = /usr/sbin/swat
log_on_failure += USERID
disable = no ※2
}

※1:SAMBAが動いているマシン上で設定する場合。
※2:SWATの設定をするマシンのIP。
※3:SAWATが使えるという意味

3. xinetdを再起動します。

# /etc/rc.d/init.d/xinetd

4. firewallの設定を変更し、sambaとswatが使えるようにします。

# /usr/sbin/lokkit

5. lokkitの設定項目に「139:tcp,138:udp,137:udp,901:tcp」を追加します。

設定は「/etc/sysconfig/ipchains」に書き込まれますので、このファイルを直接編集して変更することも出来ます。このファイルを直接編集することで、更に詳細なアクセス制御が可能です。

面倒な場合は、Customise → Trusted Devices(信頼できるデバイス)において、Samba サーバを有効にしたいLANカードをチェックすることでSambaへのアクセスが可能になります。ただしこの場合はipchainsが提供するファイアウォール機能は全く無効になってしまいます。

6. 2で指定したIPのマシンから「http://xxx.xxx.xxx.xxx:901/」にアクセスし、SWATで設定を行います。

7. SWATが起動したら、後は設定を変更するだけです。詳しくはこちらの情報をどうぞ。