その他

便器は家電なんだって

昨日、“まじめな便器の話”で書いたように、TOTOに修理に来てもらった。

予想通り排水の電磁弁を取り替えれば直るそうだが、部品代だけで2万数千円、工賃を入れるとおよそ4万円かかるとのこと...
さらに、ウォシュレットの部品供給は終了していて、丸ごとアッシーなら手に入るが20万円と驚きの価格だ。

迷った4万円かければ直るが、次にウォシュレットが壊れたら取り替えた方が安い事を考えると、直さずに取り替えた方がいいと判断。
4万円かけて修理しても、2020年以後は完全に部品供給が終了する上、ウォシュレットが壊れたら20万もの高額な修理代がかかるということは、直すなということだろう。

メーカーは、完全に家電品として認識していて、製造終了後10年以上経過する製品は基本的に修理しない方針なんだそうだ。実際に古い製品で発煙や発火などの事例があり、それを一番恐れているようだ。

あきらめるしかない!

ということで、早速、数社に見積を頼んだ。

コメントを残す

*