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エアコンがぁ~!

今のマンションに入居したときに付いていたエアコンが壊れた!
ダイキンの塩害仕様のエアコンだったが、考えて見れば入居して16年が経過。
壊れて当然なんなのだが、ちょっと悲しい感じだ。

外出して夜遅くに帰宅したとき、床暖房だと暖まるまでちょっと時間がかかるので、たまにはエアコンでも使おうかと思って、この冬はじめてエアコンのスイッチを入れた。

???電源ランプが点滅しているが一向に動く気配が無い...
極寒時は室外機のヒーターが動作して電源を入れてもすぐに動かないこともあるが、それほど寒くは無い。

迷ったが、電源を一度切って、電源コードのプラグを抜いた後、再度電源を入れてみた。
すると、何事も無かったように動くし、すぐに部屋が暖まった。

それから1週間、ちょっと気になったので寒くは無いがエアコンの電源を入れて見た。
ムムム、また同じ状況だ。
ただ、電源プラグを抜いて入れると、また普通に動く...

怪しい、不具合として考えられるのは、経年劣化によるどこかの接触不良や基板のコンデンサの劣化だが、基板を取り出して調べる手間も面倒だ。

メーカーのサイトで調べると、不具合時にはエラーコードを取得できるとのこと。
試して見ると、「基板不良」で交換の必要があるとのことだ。

家電の修理部品の保管年数を大幅に過ぎているわが家のエアコンの場合、寿命と考えた方が良さそうだし、16年の技術の進歩を考えると新しいエアコンを買った方が省エネだろう。

そして、ケーズデンキに行って新しいエアコンを購入した。
当然、10年の延長保証が付いた製品にした。

10年経って壊れても、悔いは無い。
高い塩害仕様のエアコンを買うより、ケーズデンキの10年保証の方が絶対にコスパがいい!

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