健康

花粉症レーザー手術

4年ぶりに受けてきた。
当日病院へ行くとまずは花の麻酔だ、麻酔液を湿らせたガーゼを7、8枚鼻の穴に突っ込まれる。麻酔が利いてくると口の中は歯科で麻酔されるような感覚だ。
15分ほどして麻酔が効いてくると、いよいよレーザー照射、痛い感覚というよりは熱い感じだ。最もいやなのは自分の粘膜が焦げた匂いだ。口で呼吸するしかないのだが、レーザーで焼かれた煙の臭いがするのだ。仕組み的にはレーザーを照射しながら、煙は機械が吸っているのだが、はやり多少は漏れるのだ。
レーザー照射も15分ほどだろうか、あっという間に終わる。
そして、抗生剤2日分と、点鼻薬が処方され完了。
後は1週間後にいってかさぶたを剥がすだけ。
このかさぶたが最も辛いのだ。
レーザー照射後数日はまだいいのだが、本格的にかさぶたが出来ると鼻の中に棒でも入っているような違和感。
前回の手術時、これとの戦いが最も辛かった様に覚えている。
まあ、何とかなるかな。

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